‘314通目。ミヨン君が帰って来たとこを聞いたよ。私は、あと1年で、卒業です。ミヨン君は、残り3年だね。頑張ってね。’僕は・・‘うん、今度からは、1週間に2回ずつ書いてね。軍隊に居た2年間は、七菜ちゃんの手紙が僕の唯一の楽しみだったよ。’楽しみだった・・うん。)
 手紙を読んでいた。
2日後・・
ミヨンとサンミは、病院にいた。
先生と話し、病院を出て、
ミヨンとサンミは、大学に居た。
サンミは、
『ミヨンは、だいがくでも、はる・なつ・あきのだいがくにさいているはなをかきつづけた。だいがくでは、ミヨンは、もてもてだった。だいがくのおんなのこからつきあってといわれていたが・・ミヨンは、ぼく・・にほんにすきなおんなのこがいるからダメです。ごめんなさいといあやまっていた。あるひ・・おさけをのみにみせやにいったら、ミヨンは、よっぱらって、こういっていた。ぼくは、だいがくをそつぎょうして、にほんにいって、ななちゃんにこくはくするんだ。と、いっていた。』
 ミヨンに話し、
『そんなことをぼくは、いっていたんだ。』
『うん。』
 ミヨンは、サンミにいい、サンミは、うなずき・・
『そうか。』
 ミヨンは、言った。