サンミは、そう言い、
『うん』
 ミヨンは、うなずいた。
ミヨンとサンミは、病院にいた。
診察室に入り・・
『ミヨンおにいちゃん、おもいだしたの?』
『うん』
 ユミは、ミヨンに聞き、ミヨンは答えた。
先生は、
『おもいだしましたね、では、はなしてください。』
『はい。ぼくは、だいすきなばしょが、だいがくにありました。まいにちのようにいました・・』
 ミヨンにいい、ミヨンは、話し始め、
『おもいだしましたね。では、1にちやすんだ、つぎは、ちょうへいせいのにゅうたいのころをおもいだしましょう。』
『はい。』
 先生は、いい、ミヨンは、うなずいた。
そして、夜になり、
ミヨンは、
(さーて、読もう。う!僕からだ。‘七菜ちゃんへ僕は、2000年3月25日に国防部国防広報員に入隊します。2年間いきます。そこで、手紙を1ヶ月に1回にして下さい。ぼくも、なるべく書きます。’と、書いたんだ。七菜ちゃんは、‘340通目、分かりました。ミヨン君頑張ってね。私も、大学頑張るから’と、書いてある。)
 手紙を読んでいた。
それから、2日後・・
ミヨンとサンミは、病院にいた。
先生と話し、病院を出た、
そして、ミヨンと