会おうね。そうしたら、ミヨンのこと教えてあげるよ。」
 七菜は、大声で、春樹にいい、春樹は、いい、
「はい。」
 七菜はうなずいてい、言った。
そして、韓国のミヨンは・・
(えーと、‘293通目です。1999年4月6日・・私は、旭川の看護学校に行きます。ミヨン君も、頑張ってるね。’僕は・・‘七菜ちゃんへ、僕も大学頑張るよ。七菜ちゃんも、看護婦さん目指して頑張ってね。’と、書いてある。)
 手紙を読んでいた。
翌日・・
ミヨンとユミは、病院にいた。
先生と話し、病院から出た。
ユミは、
『ミヨンおにいちゃん、さっそくだいがくにいくよ。』
『うん』
 ミヨンに言った。
ミヨンとユミは、大学に行った。
そして、大学に着いた。
ユミは、
『ここが、ミヨンおにいちゃんがかよっていただいがくだよ。』
『そうか。』
 ミヨンに言い、ミヨンは、うなずいた。
ミヨンとユミは、辺りを見ながら歩いていると・・
『よ。げんきそうだなぁ。』
 ミヨンの肩を叩く男の人がいて、
『ユミ、だれ?』
『だいがくのころのミヨンおにちゃんがともだちだった。イ・サンミさん。』
 ミヨンは、ユミに聞き、ユミは答え、
『こんにちは』