幼なじみとしては、」
 春樹は、悟のことで、むっとし、七菜に聞き、七菜は、答え、
「何で、彼氏と・・」
「悟に誰かが俺の悪口を言ったり、俺の話をするときは、彼氏・・と言えと・・。」
 春樹は七菜に聞き、七菜は、答え、
「何で、付き合ってるの?」
「中学入ってから、ずーと付き合ってくれ、付き合ってくれって、うるさくってやっと、違う高校に行けると思ったら、同じ高校にくるし、私が旭川の行くとが決まれば・・旭川の就職きめてくるし、だから・・」
 春樹は七菜に聞き、七菜は、答え、
「付き合ったと、でも、ハッキリ聞きたいな。悟君とミヨン・・どっちが好き?」
「それは、ずーと大好きなミヨン君です。初恋の相手だし、今でも、韓国に行きたいのをがまんしてるんだもん。」
 春樹は七菜に聞き、七菜は、答え、
「そうか。じゃ。いい情報だよ。」
「なんですか?」
 春樹はいい、七菜は、聞き、
「噂だとミヨンは、中学卒業まで、戻したらしい。」
「そうですか。」
 春樹は、答えて、七菜は、いい、
「帰るね。」
「はい。」
 春樹はそう言い、七菜は、うなずき、
「情報を教えてくれて、ありがとうございます。」
「いいよ。また、