。」
「あ!七菜ちゃんだ。」
「七菜ちゃん、ミヨンが、もし、お金のことで悩んでいたら、教えてあげてね。」
『はい!じゃ、いってきます。』
『いてらしゃい。』
 七菜は、ミヨンの家に行き、母に頼まれた。
「韓国のお金って、日本と違うの?」
 七菜は、聞き、
「うん、」
 ミヨンは、答え、
「じゃ、日本のお金は、円て、言うんだ。韓国では?」
 また、七菜が聞き、
「ウォンだよ。」
 ミヨンは答え、
「そうなんだ。ウォンか。」
 七菜は、納得した。
店に着いた。
「バーさん、こんにちは、」
「あれ、七菜ちゃん、こんにちは、この子は、誰?」
「転校生だよ。」
「うん。」
 バーさんは、七菜に質問し、七菜は、質問に答え、
「こんにちは、私が、ここのお菓子屋さんのおばさんです。みんなからは、バーさんって、呼ばれています。」
「こんにちは、イ・ミヨンです。」
バーさんは、挨拶をし、ミヨンも挨拶をし、
「韓国の人?」
「はい!」
 バーさんは、ミヨンに質問し、ミヨンは、質問に答えた。
「ミヨン君ここは、何でも、売ってるんだ。お菓子もね。」
「すごいね。」
「うん」
 七菜とミヨンは、店の中を見て回った。