うなずいた。
ミヨンとユミは、病院に行った。
診察室に入り・・
『おもいだしましたか?』
『はい。』
 先生は、聞き、ミヨンは、答え、
『では、はなしてみてください。』
『はい。』
 先生は言い、ミヨンは、うなずき、
『ぼくは、ちゅうがっこうがこうこうがいっしょでした。ぼくは、なぜか、もてもてで、おつきあいは、しなかったです。とにかく、がくせいせいかつをたいせつにしてました。』
 ミヨンは、高校のことを話した。
数分後・・
『おもいだしましたね。では、1にちやすんで、こんどは、だいがくの1ねんかんをおもいだしましょう。』
 先生は言い、
『1ねんかん?ぼくは、1ねんかんしかいかなかったの?』
『ミヨンおにいちゃんは、だいがく1ねんいって、ちょうへいせいで、にゅうたいしたんだだよ。』
 ミヨンは、ユミに聞き、ユミは答え、
『そうなんだ。』
 ミヨンは、そう言い、
『はい。キムさん、にほんにでんわしてください。』
『はい。』
 先生は、ユミに言い、ユミはうなずいた。
そして、夜になった。
ミヨンは、
(えーと、‘ミヨン君へ288通目です。卒業おめでとうね!私は、春から、旭川の看護学校に行きます。