サンギが、言い、
『そうそう、ミヨンがかいたえがコンクールで、きんをとっていた・・』
 ヨンゴは、言った。
サンギとヨンゴと別れて、
そして、ヨンギのところへ行った。
ヨンギは、
『ミヨン、だんだんおもいだしたって、』
『うん、』
 ミヨンに言い、ミヨンは、うなずき、
『ミヨンおにいちゃんのこと、おしえて。』
 ユミは、ヨンギに言い
『わかった。ミヨンは、こうこうのころは、ほんとうにもてた。バレンタインだって、たくさん、もらっていた。おれよりもな。ふしぎにおもったのは、どうして、こくはくをされてもやだとことわるやのか?おれにもわからなかった。ミヨンにきいてみると、にほんにすきなこがいるという。なきむしがなくなったのは、そのこのおかげだという・・』
 ヨンギは、ミヨンの高校の思い出を話した。
毎日のようにヨンゴ・ヨンギ・サンギのところへ行った。
それから、2ヶ月が過ぎた。
いつものようにミヨンとユミは、歩いていた。
すると・・
『ユミ、やっとこうこうのころことをおもいだしたぞ。』
『ほんとう、よかった。びょういんにいこう。』
 ミヨンは、ユミに言い、ユミは、言い、
『ああ。』
 ミヨンは、