ユミが言うと、
『ミヨーン、あいたかったぜ。』
 サンギが、ミヨンのところに行くと、
『サンギ・・ミヨン、わからないんじゃ。』
 ヨンゴが言い、
『こんにちは、』
 ミヨンは、挨拶をし、
『まだ、おぼえてないんだ。』
『ごめんなさい。』
 サンギが言うと、ミヨンは、頭を下げ、
『いいから、』
 ヨンゴは、言った。
ミヨンとユミは、座り、
『まずは、ミヨンおにいちゃんが、ちゅうがくのころのことをはなしてください。』
 ユミは、言った。
『わかった。2ねんぶりにあったミヨンは、あのなきむしミヨンでは、なかった。ちがっていた。にほんでのことをたくさんはなしてくれた。しゃしんもみせてくれた。そして、たこやきというおいしいものをおしえてくた。』
 サンギは、言い、
『そういえば、ミヨンがかえてきてみっかたったとき、うまいぼうというものがとろけだれた。』
 ヨンゴは、言い、
『そうそう、それがうまくて、たしか?ユミもたべたよな。』
『はい。』
サンギは、ユミに聞き、ユミは、答えた。
話の途中ですけど・・パク・サンギとイ・ヨンゴは、ミヨンの幼なじみで、今は、ヨンギは、学校の先生で、ヨンゴも学校の