石原看護婦からです。」
 ミヨンに渡し、
「な・ななちゃん?」
「はい。石原看護婦は、絶対に日本に帰ってきてねと日本で、待ってるから、言ってと、言われました。」
 ミヨンは、花子に質問し、花子は答えて、七菜のことをいい、
「ななちゃんが、そんなこと・・」
「はい。」
 ミヨンは、また花子に聞き、花子は、答えた。
そして、ミヨンとミヨンの母は、旅立っていった。
花子と先生は、病院に帰った。
そして、2006年4月24日・・
ミヨンは、韓国に戻って行った。
飛行機の中では・・
母は、
『ミヨン、おいしいものつくってあげるね。』
『うん』
 ミヨンにいい、ミヨンはうなずき、
『ミヨン、はなこさんから、てがみもらったの?』
『う・うん』
 母は、質問し、ミヨンは答え、
『じゃーわたしは、ねるから、てがみよんでなさい。』
『はい。』
 ミヨンと母は、話していた。
手紙の内容は、挨拶と今後のことが書いてあった。
そして、韓国に着いた。
飛行機から降りて、
ミヨンに家に着いた。
『やったー、ついた。』
 ミヨンは、腕を伸ばしていた。
そして、玄関を開けると・・
『おかえり、ミヨン!』
 父が言って、