ミヨンとミヨンのお母さんは、お店に居た。
その時、この話を聞きつけた悟が現れた。
七菜とミヨンのところに現れて、
「もう、お前の仕事は、終わったんだろ。」
「終わってないよ。」
 悟と七菜は、けんかになっていた。
楽しい食事がつまらなくなった。
すると・・ミヨンに母は・・
「そうね。あとは、ミヨンは、韓国に戻って、七菜ちゃんは、こここまで思い出してもらった。こからは、関係ないよね。でもね。七菜ちゃんは、看護士・・七菜ちゃんの仕事なのよ。それは、分かる?」
「分かります。でも、僕は、ずーと、我慢を・・」
 悟に聞き、悟は答え、
「分かりました。七菜ちゃんをミヨンの担当から、降ろします。」
 母は、そう言い、
『おかあさん・・やだよ。ななちゃんは、ぼくのために・・』
 ミヨンは、泣きつき・・
「『ミヨン!』悟君だっけ?」
「はい・・」
 母は、ミヨンにいい、悟の名前を呼び・・悟は返事をし、
「君の彼女を貸してもらって、ありがとうございました。」
「はい・・」
 母、悟にお辞儀をし、悟は、悲し声で・・いい、
「おばさん」
 七菜は、ミヨンの母に言った。
翌日・・
七菜とミヨンは、病院にいた。