言い、ミヨンはうなずき・・
「だいぶ、思い出した?」
「だいぶね。」
 七菜は、ミヨンに聞き、ミヨンは答え、
「じゃ、おやすみなさい。」
「おやすみなさい。」
七菜は、ミヨンに言い、ミヨンも言った。
数分後・・
ミヨンは、部屋の周りを見て、考えていた。
すると・・
ミヨンは、棚から、アルバムを見つけた。
ミヨンは、アルバムを見ると・・
(なんだろ。あ!写真だ!なにか。書いてある。‘小学5年・・ミヨン君と私の家をそれぞれ行った、趣味やコレクションをお互いに見せた。’あ!あのときのことかな?たしか。七菜ちゃんはふくらんだりするやつ)
 七菜のアルバムを見て、そう思った。
そして、アルバムを全部見た。
ミヨンは、七菜が居る部屋に行き・・
(僕・・思い出したよ。七菜ちゃん・・)
 七菜の寝顔を見ながら、そう思った。
そして、翌日・・
七菜とミヨンは、朝ご飯を食べていた。
すると・・ミヨンは、
「七菜ちゃん。やったよ。全部思い出したよ。」
 七菜に嬉しそうに言い、
「本当!病院に行こう。」
「うん!」
 七菜は、そう言い、ミヨンは、うなずきた。
でも、七菜は、複雑だった。
七菜とミヨンは、病院に着いた。