だれ?」
 ミヨンに言い・・ミヨンは、七菜に質問し、
「この男の人は、和也君!そして、女の人が真美ちゃんだよ。悟にイジメられた時に助けてくれた子だよ。」
 七菜は、答え、説明した。
七菜は・・
「写真があるから、見せるね。」
「うん!!」
 写真を撮りだし、ミヨンに見せ・・
「これ!この男の子が和也君・・そして、隣にいるのが、真美ちゃん真美ちゃんは、一人で行動していた子だったの。それで、ミヨン君と私と和也君で、友達作戦で、友達になったの。そして、この子が私、その隣がミヨン君で、隣が悟だよ。悟は、最初は、ミヨン君をイジメていたんだけど、最終的には、仲良くなったんだよ。」
 説明をし、
「そうか。和也君と真美ちゃんは、僕の大切な、友達なんだね。」
 ミヨンは、和也と真美を見て言い・・
「そうだ。」
「そうよ。」
 和也と真美は、うなずいていった。
そして、いろいろなミヨンとの思い出を話し、和也と真美は、帰って行った。
七菜とミヨンは、老人ホームに行った。
老人ホームに止まると・・
「ここが、私がミヨン君に歌を聞かせた所だよ。」
「歌?」
 七菜は、ミヨンに説明をし、ミヨンは、首を横にしていた。