黄色い服を着た男の子が座っているところが、ミヨンが座っていたところだよ。」
「そうですか。」
 男の子を指し、ミヨンは、うなずいて、見て・・
「次は、放課後にしよう。」
「はい。」
 中井先生は、ミヨンに言い・・ミヨンは、うなずいた。
学校案内も終わり、放課後も終わった。
そして、翌日・・
ミヨンと七菜は、海にきていた。
七菜は・・
「ここは。ミヨン君と初めて、将来の夢やミヨン君に絵を描いてもらったりしたんだ。」
そう、ミヨンに言った。
ミヨンと七菜は、浜辺に座った。
七菜は、ある物を出し・・
「これが、そのとき書いてくれた絵だよ。」
「この絵。僕が書く絵と一緒だ。」
 ミヨンに言い、ミヨンは、びっくりして、言い・・
「だって、ミヨン君が書いたんだよ。そして、このキーホルダーは、お互いの顔が書いてあるんだよ。ミヨン君の携帯にも。」
「本当だ。」
 七菜は、ミヨンに言い、ミヨンは、自分の携帯を見ていった。
そして、10分後・・
七菜とミヨンは、話していると・・
「七菜、ミヨン。」
「あ!和也君と真美ちゃん」
 和也と真美が走ってきた。
和也は・・
「こんにちは、」
「七菜ちゃん・・