坂下は、七菜に言い、七菜はうなずき、
「俺は、昔から、おまえ達を応援してるんだぞ。」
「ありがとう大。ああ。まずは、ミヨン君が、前に住んでいた、住宅にミヨン君を連れて行く。そして、明日から。学校を案内するね。」
 坂下は、言い、七菜も、返事をしてから、明日のことを説明し、
「分かった。そうだ、俺の携帯番号は、知ってるか?」
「うん!大丈夫・・何かあったら、連絡するね。」
 坂下は、返事をし、七菜に聞き・・七菜は、答え・・
「分かった。」
 坂下は、うなずいた。
話の途中ですが、坂下大は、七菜とミヨンの1コ上の先輩。大は、ミヨンのお父さんの仕事場の社長の次男で、ミヨンが、悟から、いじめをされていること聞き、ミヨンを助けていた、ミヨンにとっては、日本のお兄ちゃんだ。七菜とは、小さい頃からの親友だった、大は、東大を卒業し、今回の話を七菜から聞き、協力することになった。
そして、ミヨンは、大に呼ばれた。
大は・・
「まずは、住宅に行ってもらい、明日から、学校に行ってもらい、ミヨンさんの担任だった中井先生やお友達と会ってもらいます。なので、明日のためにゆっくり休んだ下さい。」
「はい。分かりました。」