「過去に戻ったとしても…
俺は魅柚を好きになる」
あたしはすでに
涙で顔がぐちゃぐちゃだった。
「俺がお前を受け止める。
どんな姿のお前でも…
俺はお前がいいんだよ」
「あたしがっ・・・困るっ」
「頼むから…
俺に心開いてよ」
「え…??」
なんで…
今その言葉なの??
「なんで瑠貴唖には話すのに。
俺には話してくれないの。
俺、あいつ以上にお前を受け入れる自信
あるよ??」
「だからっ!!」
「お前は汚れてない。
俺らの事大切に思う心があるんだ。
お前は汚れてないよ」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…