「俺お前の事好きだよ??

魅柚の事・・・本気だから」

「だから…っ‼‼」

「俺はお前じゃなきゃいやだ。

あの時、俺の前から消えるって言われて

嘘だろって思ったのに

本当に現れなくなって。

俺のせいなんだって思った」

「違う!!」

「毎日のようにメールしてたのは

お前が男とラブホ入っていくの見て

マジで嫉妬して。

それが毎日だったから。

お前には自分の体大事にしてほしくて」

「あたしは…

体売ってただけなんだよ」

「は…??」

「お金が欲しかったの‼‼

だから…体売ってたの‼‼

別にあたしが決めたことなんだもん。

いいじゃん‼‼」