「一目惚れして
性格もすげぇ可愛くて
守りたいって思ったんだ
そんな感じに惚れた」





「りょーまくん!」


勢いよく俺に抱き着く


「涼真君大好き!!
離れられないー!!」



ノリなのか本気なのかわからない(-.-;)



「私、邪魔だね
一回出る」


空気を読んだ可奈ちゃん


なんだか裸で踊ってるような恥ずかしさ(//△//)



本当に部屋を出た可奈ちゃん



嗚呼、行かないで~


心の叫びも虚しくドアが閉まる