あやうく雰囲気に流されそうだった!!!


「え、奈留いいって…」

「道端でキスはダメ……」

「じゃ、オレの家来る?」

「それはもっとダメーーー!!!!」


通常に戻った慶介は何をしてくるのか分からない。


「って!!!!
学校!! 遅刻しちゃうじゃんかっ」


私は先に走って行こうとしたら、慶介に腕を掴まれた。


「な…何…???」

「奈留…大好き」

「っっ///////」


………行動が予測不能っ!!!!!








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