「………へ//////」

「やっぱり、甘い慶介が慶介なのかも」

「…………????」

「今まで通りにして?
じゃないと私…おかしくなりそう。」

「…奈留っ」


慶介はさっきより、きつく私を抱きしめた。

すると…


――――ちゅ…


「…………んっ…」

「……奈留」


……………って!!!!!


「ここは道端じゃーー」