缶コーヒー

青春・友情

ボイミン/著
缶コーヒー
作品番号
667751
最終更新
2011/11/05
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
3
いいね数
0
ボーイッシュはだめだろうか。

 



男の子に間違われるくらいのボーイッシュはだめなんだろうか。







「ねぇ、りんちゃん?」



「ん?」



「りんちゃんって親友っていうよりもあたしの彼氏みたいだね」



 








あたしは昔から長い髪の毛が嫌いだったから自分の髪の毛が肩の長さまであったことなんて今まで生きてきた人生のなかで一度もない。
 
 


だからといって髪の毛を伸ばそうとか
 女のこっぽくなろうとかも絶対ない。

 



「彼氏なら彼氏でいいんじゃない?」



「えー親友だよぉ」


「意味わかんない。自分が彼氏みたいっていったんじゃん。」



「そうだけどぉ~あたしはりんちゃんがかわいくなったところもみたいんだよぉ」



あたしは・・・ボーイッシュが好きなんだ!

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