「ありがとう、大輝。
家の前まで送ってくれて♪」

暗いの苦手だから、助かります。大輝



「大丈夫。
まゆ、暗いの苦手だろ?」


うっ………
見透かされてる




「うん…
ありがとね
また明日、学校でね」



「いや、まだ…」


そう言って近づいてきた大輝の顔……


チュッ



って音が鳴って、顔が離れた。



「じゃーなまゆ。
早く家入れよ」




って言って帰った大輝。
もう!!!
今日、寝れなくなっちゃうじゃんよー!!!!








*End*