~放課後~
いつも放課後になると佐々木森が教室まで迎えにくる
佐々木森は高2。
わたしの一個上
同じ高校だから何かあればすぐに駆けつけてくれるからこっちも楽
「おまたせしました。真理寧お嬢様」
「うん、じゃぁね。きらら」
「うん。バイバイ」
学校では佐々木森は私のことを真理寧お嬢様という
他にも執事のいる人がいるからね
まぁ、私はどうでもいいけど
外に出てば迎えの車が。
佐々木森は私のためにドアを開ける。
まぁ、いつものことだけど。
そして私が乗った後自分は反対側に乗る
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