流「謝ってんだろ!ガキ相手に絡むなよな!」

流が無謀…いや、勇敢にも歯向かう。
…けど

「あぁ?ガキだろうが、夜の繁華街は危ねぇのは承知してんだろ?

大人をあまり甘く見るなよ?」

グイッと流は胸ぐらを掴まれる。

涼「ちょっ、やめ…」



「何してんだ?」



僕が止めようとしてたら、凛とした声が聞こえた。