* * *
2人が居なくなって、1日ちょっとが経った。
「で、どーするよ?」
「どーするって…どーするんすか?」
「分かんねーから聞いてんだろ馬鹿野郎!」
そう言って柊は友哉の頭をぶん殴った。
「いってー!泣」
「お前ら何してんだ?」
「え?」
そこには、今までいなかった2人が戻ってきていた。
「駿さん!怜さん!どこ行ってたんですか⁉」
「まー、色々だ。すまなかったな」
「大丈夫ですけど…」
その後も、駿は、詳しい事は話そうとはしなかった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…