「そんな怪訝そうな顔しないでさっさと入れ入れ~!!」


レックスに肩を組まれて
怪しい店に吸い込まれていく。


怪しい店のピンクのドアに
手をかけた。


ガチャッ


「あ~ん!!レックスうう!!」


ドアを開けようとしたらドアは勝手に開き中から
綺麗な綺麗な
・・・女の人が出てきた。


あっ
この人絶対店長だ。