けど、風邪うつるからって
やっぱり拓磨は優しい…
「てか、白木君が最近拓磨に避けられてるって言ってたよ?」
「おれ、白木嫌い」
「そうなん?」
「もちろん。あと、菊地も」
「秋夜君のことも嫌いなんだって、連絡とれないやん
「携帯ショップ行ったら大丈夫」
「治らんかったら?」
「どうにかなるやろ?」
適当野郎…
「てか、もう暗いけど帰らんでいいん?」
「…せっかく、久しぶりに会えたのに。拓磨のバカ!」
下に置いていた鞄を持ち駅に行こうとしたとき
「ごめんって」
また後ろから抱きしめた
バカ…拓磨
やっぱり拓磨は優しい…
「てか、白木君が最近拓磨に避けられてるって言ってたよ?」
「おれ、白木嫌い」
「そうなん?」
「もちろん。あと、菊地も」
「秋夜君のことも嫌いなんだって、連絡とれないやん
「携帯ショップ行ったら大丈夫」
「治らんかったら?」
「どうにかなるやろ?」
適当野郎…
「てか、もう暗いけど帰らんでいいん?」
「…せっかく、久しぶりに会えたのに。拓磨のバカ!」
下に置いていた鞄を持ち駅に行こうとしたとき
「ごめんって」
また後ろから抱きしめた
バカ…拓磨