それはあの告白の返事が
来た次の日の朝に
突然辛く悲しい運命が
待っていたの







朝愁斗くんが歩いていた所に車が猛スピードで
突っ込んできた


その光景をみた人が
救急車を呼んだ


私はその光景を一瞬
見てしまった・・・











『し・・・愁斗くん・・・!?』




すぐに駆け寄った

なにも理解できてない私。






『愁斗!?死んじゃだめ!』