恋愛(その他)
完

- 作品番号
- 66403
- 最終更新
- 2008/02/19
- 総文字数
- 21,457
- ページ数
- 51ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 60,494
- いいね数
- 0
写真のように
この想いも
ずっと、消えなければいいのに。
愛を語るには
まだ、足りなくて。
恋をするのには
まだ、子供すぎた僕達。
それでも
「好き?」
君が
「…わかんなぁい…。」
この気持ちを
『恋』と呼ぶのなら。
―You and I―
★短編です★
2008.02.19
■完結■
この作品のレビュー
この気持ちは恋…なのかな?
純粋な男の子と、天使のように可愛らしい、耳が少し不自由な女の子。
男の子目線で書かれた作品です。
2人は幼なじみで、距離も近いのだけれど、何か感じる気持ちが、それは恋だとは気づいていなくて。
無邪気な女の子がすごく可愛いです。
ほんわかラブストーリーです(*´∇`*)
尚斗と樹里は幼なじみ。
毎朝尚斗が樹里を起こし、一緒に登校するのは日課。
ごく普通の二人。
だけど一つだけ違うのは、樹里が耳に障害を持っている事だった…
そんなある日、樹里の耳が手術で治るという事がわかった。
けれど彼女はこのままでいい、と言う。
そんな彼女の気持ちが分からなくて。
二人には次第に距離ができていく──
離れてみて気付く気持ち。
それは一体、なに?
優しさとあたたかさが詰まったストーリー。
隣にいるのが当たり前だった存在が遠くなっていくに連れて、人は新たに気付く事があります。
ぜひ読んでみて下さい!
この作品のあたたかさに触れてみて下さい。
この作品の感想ノート
こんばんわ☆
お久しぶりーヾ(*´∀`*)ノ
最近野いちご来てないみたいだけど、元気かな??
こちらにお邪魔させてもらいますた。
いやー、優しくてあたたかいストーリーだった。
作品にviraちゃんの優しさとあたたかさが滲み出てるんだなーって思った^^
樹里ちゃんが手術したくない理由、なんとなく予想ついてたけど、やっぱり寂しかったんだね。
二人が遠くなっていった時はどうなるかと思ったけど、距離ができた事によって尚斗くんも自分の気持ちに気付けたのかな?
距離を置くって、何かしら気付かせてくれる事があるから、大切なのかもね!
素敵な作品をありがとう!
二人の先の物語が目に浮かんで、また心があったかくなったよ。
また別の作品にもお邪魔させてね。
ありがとね(人∀`*)
>>莉未チャン
読んでくれてありがとーっ!
莉未チャン、ほとんどの作品制覇してくれてるよね(*ノωノ)
本当に嬉しいっす!w
そうそう、尚斗は恋っていうのがどうゆうのか、よくわかってなかったんだと思う!
というよりも、近すぎてわからなかったんだろうねw
樹里も、よくわかってないと思うよ(ノ∀`*)
耳の事で、やっと気が付いたんじゃないかと…作者は思っておりますw
うん、障害は気持ち悪くなんてないっ!むしろ、それが個性なんじゃないかと思う★
エリナは最悪だよねぇ~、かなり(-ω-` )
何か、あたしの小説ってとことん嫌な女ばっかり出てくるよね(´゚艸゚)プッ
いかんいかん!w
うん、これからも頑張る~っ!いつも本当にありがと!
大好きっす( *´艸`)
↑告白してみるw
>>キュアサマ
初めまして★
ご感想頂き、本当にありがとうございます~っ(ノ_<。)
樹里を気に入って頂けたようで超~嬉しいですヾ(*´∀`*)
樹里はかなり頑張って可愛く書いたのでw
そうですねー、耳の事で尚斗は樹里の大切さに気が付けたのかもしれません★
そして樹里も!
明るい話にしたかったので、キュアサンに少しでも元気になって頂けたなら、それだけで私も幸せですー★
暇を見つけて、是非キュアサンの作品にも遊びに行かせて頂きますね(*^ω^*)!
書き込み本当にありがとうございましたーっ!
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