もう、理性の欠片もなかった。。。 そっと抱き締められ、耳元で囁く…。 「ゆっくりしようか?」 いつの間にか、主導権は琥太郎で。。。 こんなに年下でも、ちゃんと男の人なんだなって思った。 …当たり前のことなのに、ね。。。 琥太郎に手を引かれ、ついた所は… ホテルだった。 予想できる展開だよね? 私は一つも拒否ることをしなかった。。。 望んでいた展開? どこかで期待してた?