ホテルのレストランで朝食を済ませ、目の前に広がる青い海へ向かう。 「すっごいね~。部屋から海に直行できるなんて! こんな家に住みたいなぁ」 琥太郎は水着姿になり、テラスから駆け出していく。 空いてたからとは言え、本当に凄い部屋を用意してもらえた。 素敵な思い出になるね…。