「…襲っちゃうよ?」

妖艶な笑みを浮かべ、私の口を塞いでくる。

「んぁ…。」

琥太郎の唇は柔らかくて暖かくて…気持ちがいい。

そのまま、琥太郎は唇を首筋へと落としていく…。

「あぁ…ん。ダメだよ。。」

朝っぱらから…。。


「感じちゃう?」

ごそごそ…

琥太郎は、また布団に潜り込んでいった。