「だから…もしね、こんなことはないと思うけど。。。

もし、本当に酷くなって、私が動けなくなっちゃったら…琥太郎から先生に連絡を入れて欲しいんだ。」


本当にごめんね…。こんなことお願いして。。。。



「うん。わかった。

でも…本当に大丈夫なの?」

琥太郎は即答してくれた。

「…うん。今のところはね。薬で様子見てるから。。。

今度一緒に病院に来てくれないかな?

先生を紹介するし、知ってたほうが連絡しやすいでしょ?」


きっと…そのほうが、もしもの時にもいいから。。。