「…今度は上手くはずせた!」

「ふぇ?」

何のことかと顔をあげると、琥太郎がブラを片手に笑顔を見せている。


「やだ!いつの間に…」

慌てて胸を隠そうとするが、両腕を琥太郎に取られた。

そのまま、壁に押し付けられる。。。


「紘さん…。愛してるよ。」

段々に琥太郎の顔が近づいてくる。

ゆっくりと深く重ねられる唇…。