「…全然片付けてないから。。。汚いけど。

ごめんね。」

恥ずかしそうに、家のドアを開けて中に促してくれる。

「わ″っ!本当に汚い…ね。

普通…謙遜して言うのに。。。

本気で汚いなんて…」


チロッと琥太郎を見やると…泣きそうな顔してた。

「そんなに、言いたい放題言わなくたっていいぢゃんかぁ!!」

喚く琥太郎。