どうにか、就業時間を終え、足早に病院へ向かった。 もう、診療時間は既に終わっている。 病院へつくと、やっぱり誰もおらず、静まり返っていた。 …静かな病院って、薄気味悪い。。。 そんなことを思いながら、二階にある竹条先生の部屋に向かう。