んん…


あ…朝?


何時だろ…4時半!


まだ大丈夫じゃん。



トイレ行こうかな〜。


一階におりてトイレに入ろうとドアを掴んだ。


「おはよう」

「うわ!」

横を向くとゆ、優斗君?


あ、昨日泊まったんだよな。


「そんなに驚かなくても…つぼみちゃん、朝起きるの早いね」


「優斗君こそ!朝弱いって言ってたくせに」

「昨日は、つぼみちゃんのおかげで早く寝れたしね…ありがとう」


ん!この笑顔は反則です…


「そっか」


「高瀬君!行くわよ?」


「はぁい!…んじゃ、また今度ね」


「うん」


最後にまた一回笑って、玄関に向かって歩いて行った。




朝早く起きてよかったかも…