「せ〜ので振り返るよ?いい?振り返っちゃダメだからね?…大丈夫!待ってるから!優斗君を信じてる。だから、優斗君も信じて?」



「うん」



これで何年か会えなくても、私はあなたを思ってる。



ず〜っと!!


大好きなあなたの事を♪



「いくよ?…せ〜の」


私は思いっきり振り返った。


そして歩く。


未来へ続くこの道を。


優斗君


大好き!!



ず〜っとずっと


待ってるから。


死ぬまでね♪