今から、優斗君のところに行っても遅いですか? 優斗君は私を抱きしめてくれる? こんな私を… 「今からでも、遅くはないんだよ!私がつぼみの背中を押す。立ち止まったら、何回でも押してあげるから!」 夢華… ありがとう! 夢華の言葉で元気が出たよ。 「私…行くね!」 こんな関係は嫌! 優斗君の笑顔が見たいから… 私行くね!