ひゅ~ ひゅ~ ドンッ!!! ドンッ!!! 大きな音の方に顔を向ける朱音 そこには観覧車からしか見れない 大空に咲く大きな花火が広がった 「すごい……」 朱音は感動してる様子 俺はこの計画通りに満足をしていた 感動的な花火を見た後 また綺麗なイルミネーションの所へ行き ベンチに座る とその前に 「わり、トイレ行ってくる」 「早く来てよねー」