「ごめん!遅れちゃった」


朱音が走って来る


クリスマスらしい服装がすぐに俺の目をハートにさせた



可愛い………



「おいおい……
どうしたんだよ……
ちょー可愛いじゃん」


俺の素直な気持ちです。


「え……?
あ、ありがと……」


寒さでほっぺが赤いのかい?


俺にはそうは見えないがな!