ーーーー 「‥‥で? さっきっから何だお前は!!」 『いや…別に。』 私はというと、 あの後、朝飯をとり ずーっと土方の後を付け回している。 さっきまでは怪訝な顔をしながらも 黙っていたが、 しかし、さすがに稽古の時まで 着いて来られると気が散るのだろう 怒られた。 『だって…暇。』 「‥知るか!! あっち行ってろ!!!」 あ"~~ しょうがない。沖田にしよう!