両親の嘘も 同情する心の声も

それを聴いてしまう私自身も。


だから私、発作が起こる度に

あぁ やっと死ねる

って思ったの。



でもね、私。 此処に来て

新撰組の皆に会えて

生きたい って思ったの。』