『本当だよ。 ごめん...こんな
気持ち悪いヤツ嫌でしょ?
大丈夫。 直ぐに出て行くから。』

ちゃんと出て行くよ。


それを覚悟で打ち明けたのだから...

それに

新撰組の皆には
優しくして もらえた。

それだけでもう じゅうぶんだ。



『 今日までありがとう
ございました。
....,さよなら...』



だから、突き放される前に
自分から離れよう...。