「優ー♪クラス表見に行こうぜっ♪」
「おぅ。」
俺は今日から
高校生になる‥
幼馴染みの健二も
一緒の高校だ━‥
俺と健二は
族に入っている━‥
だからみんな俺らを
見て道を空ける━‥
ドンッ━‥
「ごめんなさいッ!!!私ボーッとしてて‥。」
俺はボーッとしてて
女の子と
ぶつかってしまった‥。
「あぁ。良いよ‥。」
俺はその女の子を見た‥。
鈴━‥
「「あのぅ‥」」
「あんたからどうぞ;」
「あっぢゃあ‥。良かったらお名ま‥。優━‥」
やっぱりな━‥
「鈴‥。又会えたな♪」
彼女は笑って━‥
「優━‥私も信じてたよ♪」
お互いに
お互いを求める
ように━‥
俺達は唇を重ねた━‥
何十年
何億年
何百億年
どんなに時を
越えても、
愛し続ける━‥
あぁ━‥
今君に触れた━‥
END