『4ヶ月前に菊原をあんな目に合わせたんだ…そんなやつ、入れられるわけねぇーだろ!ここから先は通さない!』





『その菊原を助けるために来たんだよ!!!!!早くしないと手遅れになる…!菊原が間に合わなかったから、俺が託されてここまで来た!これを見ればわかる。菊原が書いた地図と菊原からの手紙だ…手紙は翔と仁にって言ってた。』




アルに地図と手紙を手渡し、




『信じられないなら、入れてくんなくてもいい…ここで待ってるから…急いでくれ。』