『そう?けど……華恋がぁー…』





『いやぁ…ついねぇ~口うるさかったから。顔とかじゃないよ…口うるさかったとこだけだから。ね?イケメンだよ、翔は。うん。大丈夫!頑張って父親に見ようとしても、父親には全く見えないから。』




あたしが言うと、





『ならいいけど。』




翔は笑って立ち上がった。







『で、そろそろ本題に!これから少し1/2 Birthdayの準備をして、その後、あたしは用事があって出かけるから、その間、子どもたちをお願いしたいなーって。』