『とりあえず…1/2 Birthdayになる前までには、青山社長に会いに行ってくる。』 どっちみち、青山社長の意図がわからないと動きようもない。 『ちょっ!それは……』 『大丈夫…だと思うから。今度は、尾行されることがないようにする。』 何が望みなのか、その望みはあたしがのめるものなのか確認しに行かないと。 -- 翌日。----- 部屋に着くと、なぜかとても懐かしい香りがした。