『ううん、多分駄目じゃないんだと思う。確かに、潤悟くんから仁くんにいく速さは空港で色々あったにせよ、尋常じゃなかったけど、いつもちゃんと1人にしぼろうとする華恋って、正しいんだと思うよ。けどさー無理してる気がして。皆好きじゃ駄目なのかな?人の気持ちってさーそんなきっちりなんて、割り切れないんじゃない?』
『う~ん…何か色々と難しいねー。でも、ちゃんと考えてみるよ。由美、心配してくれてありがとー。』
『うん。まぁ、私はどんなことがあっても華恋の味方だからね。』
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