『あぁ!じゃあ、風呂入って寝るわ。』 『うん、おやすみなさい!』 -- 夜中。----- 潤悟はソファーで眠り、翔はパソコンで仕事をしていた。 『お疲れ様。』 『あぁ、いや!寝れないから、仕事してただけだから。』 『翔、ちょっと話があるんだけど…今、いいかなぁ?』 あたしは万が一にも、誰かが起きてきたら困ると思い、翔を自分の部屋へと招き入れて鍵を閉めた。