『わかってる。けど、よく一緒に住んでて、バレずに我慢出来てんな…。』 『まぁ…ね!今は、楽しく過ごしたいから……。』 『わかった…協力するよ……。で、今日の体調はどうなわけ…?!』 『いいか…悪いかって…言ったら、悪い…方かな……。だから…お弁当たくさん食べてね…?』 あたしは翔を見て、微笑んだ。 仁が戻ってきてお弁当を食べ、ショッピングをして、あたしたちはたくさん笑いあった。